以下の記事を書いたのはお医者さんですが、
凄く正直で、勇気のある方だと思います。
現代日本の医学部教育にはいくつも問題があり、
指摘されています。
とても優秀で、人を助けたい、イノチを救いたいという意気に燃えた若者が
医学部を卒業してから、ようやく大事なことを学ぶという事態が起きています。
実は医学部は、入学するのに一苦労、進級するのにまた苦労、卒業するのに苦労して、卒業してからさらに苦労という勉強漬けの学部です。
それでも、足りない勉強があるのです。
実は、そこには日本の教育事情全体にかかわる問題がひかえていて、
お医者さんを「勉強不足だ!」と非難する事ができない背景があります。
栄養について、私達はもっと勉強しないといけないと思います。
施術を受けにいらしてくださった方には、
簡単な食事法も、お伝えしています。
以下コピペ~ 「栄養療法」ができない医師の苦悩
2011年12月17日 の23:54
予防医学が言われるようになって久しいが、この問題解決には根本的な解決が必要であろう。
答えから言ってしまえば2点
*医学部にしっかりとした「栄養学講座」がない
*医療保険制度い「栄養療法」に対する評価(保険点数)がない
という部分だ 正確に言えば「医師が処方できるのはクスリのみ」であり、サプリメントを含めた「栄養素の処方」は許されていないのだ
学問として栄養を学んだとしても、それが将来的な「治療行為」に結びつかないとなれば「本気で学ぼうとする医師」は極わずかとなるのは必然だ
私は卒業後、そして一般臨床を経験後に『独学と留学』によって栄養学(分子栄養学)を学んだ
初期には「こんな初歩的なことも知らないのか・・・」と自分の知識のなさに愕然とした
*各ビタミンの化学式すら書けない
*ミネラルイオンと生体ミネラルの違いがわからない
*栄養素別の消化管吸収システムを知らない
*各栄養素が『細胞のどの部分にどのように関わるのか』を知らない
*各栄養素がどのように吸収され、どのように運搬され、どのように利用されるのか知らない
*すべての栄養素が『原素』で構成されており、コレステロールなどが生体内で生成される行程を知らない
*糖質、脂質などがどのように分解され、どのようにATPというエネルギーに変換されるか知らない
上げればきりがないが、とにかく「人体の基礎である栄養」に関して完全なる無知であったことに衝撃を覚えた
当院を受診される方によく言われる台詞は
人間ドックに行って結果を聞いた後、「異常ありませんね」と言われるが「異常のない状態を次回のドックまで継続したいのだがどうすればよいか?」という質問に対し 医師の回答のほとんどが『腹八分目、しっかり栄養を取り、よく睡眠を取り、適度に運動して、ストレスなく過ごしましょう』と言われる。
これに対して『そんな素人のような回答はあんまりだ!』と憤慨されるのだ。
たしかにそうだ。 なんのためにドックに行くのか?
病気を発見したいのではなく「病気がなかったならその状態を継続したい」というのが本音なのだ
いまのままでは『年に1回のロシアンルーレットだ』という台詞がずっと耳に残る
この根本は
*医師は病気を発見する人
*病気に対し薬剤と手術などを使って対応する人 であり
*病気にさせない人
*病気を予防する人
*ロジックな栄養学を指導する人
*サプリメントを含めた栄養を処方する人
ではないとされてきたことだろう
私は「元整形外科医」であったので、骨粗鬆症に対して最初に躓いた 骨を構成する「骨コラーゲンを含む膠原繊維とミネラルの障害」に対し、的確な栄養指導をすることができず、闇雲に「保険が病気と認める骨密度まで低下するまで待つ医療」を行ってきた。
しかし、骨粗鬆症は急に骨が衰えるのではなく「徐々に衰える病気」「数十年かけて衰える病気」だ
それに対し「骨密度が低下してきているのを知っておきながら、診断基準を満たす骨量(低い骨量)に達するまで見て見ぬ振りをしてきた」のだ もし、医学部に「栄養学」が存在し、医療行為に『予防』が存在し、『サプリメントの処方』が許されていたなら、医師を志す若者はその高いポテンシャルを持って栄養学を学び、「患者や患者予備軍」に対して「適切な栄養指導と栄養素の処方」を行うであろう。
なんと言っても「基礎はできている」のだから「その知識の吸収スピード」は格段に早い
私の元に「栄養療法の基礎を教えてほしい」と訪れる医師の多くは、その高いポテンシャルと基礎医学の知識で、スポンジのように栄養学を吸収していくのだ。
早急に医学部に栄養学を取り入れ、治療行為としての「栄養処方」が可能になることを期待したい。
引用以上
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施術 一回 3000縁 (同伴のお子さん小学生まで無料)
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施術回数期間の目安は、臨床研究から 以下の様になっています。 腰痛一般(1回~4回)、 ひざ痛(1回~4回)、 肘痛(1回~4回)、 ストレートネック(1回~4回)、 軽度の斜視(4回~半年) 噛み合わせ(1回~1年・歯科医師の歯列矯正、顎関節矯正治療と並行して行う) ADHD傾向(4回~1年) うつ傾向(1回~1年・医師による減薬指導と並行して) ※効果は人、症状、原因等諸条件によって変化します。 ※オルゴン姿勢調整法は医師、歯科医師の治療を妨げるものではありません。
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